tharumanic

ナワラタナのお店「タルマニック」 店主のブログです。 スリランカや石の話、 今興味ある事への自分用備忘録としても綴ります。

スリランカ旅

先日スリランカ国内旅行に行ってきました。
キャンディ・ローズクオーツマウンテン・エッラの旅。
インドで知り合った友がスリランカに遊びに来ることになり、
キャンディで再会する約束。

キャンディに住む友と再会と
一度登ってみたかった
ローズクオーツマウンテンに
近々登りに行こう。
という、一石二鳥ならぬ一石三鳥のチャンスがあり
今回登ってきました。


S__20127813

ローズクオーツマウンテンは
ナマルウヤナ(Namal Uyana) 国立公園内にあり、
その石はインドのアーグラーにある世界遺産、
世界一美しいお墓、タージマハルの建築にも使われたという
その名の通り山全体がローズクオーツで覆われた
スリランカの隠れたパワースポットなのです。

最近、地球の歩き方に紹介されるようになりましたが、
今まではガイドブックに取り上げられる事もなく、世界遺産でもないため
あまり知られておらず観光名所のシーギリヤやダンブッラからほど近いので、
ツアーに組み込むのも難しくない立地ながら、
知らないで通り過ぎる旅行者がほとんど。

なので今も現地はスリランカ人ローカルと日本人がちらほら来るぐらい。



S__20127815

公園の入場料として500ルピー。
国立公園に入場し森の中に入っていく。
森の中は遊歩道のになっていて歩きやすい。

木がたくさん茂っていて、日本の緑豊かな初夏の
森林浴を思い出す雰囲気。

青々として澄んだ空気。
大自然のパワー。
マイナスイオンだけではないなにか。

何かを感じやすい初対面の友二人はこの時点で、
ここすごいバイブレーションだね。
って、意気投合していました。

S__20127814
途中の大きな蟻塚


S__20127820
お参りする所。ちょっと笑っちゃう。


森を抜けると、ローズクォーツマウンテンの山肌が。
S__20127816

天候や時間(夕暮れ時など)によってピンク色の変わってくるそう。
私たちが登ったのは曇り空のちょうど正午ごろ。

石のパワーを感じながら山頂に鎮座している仏像を目指します。

S__20127817
近くで見るときれいな層に。
S__20127818
山頂からの景色。

S__20127819
ローカルのご一行様


石のパワーもさることながら山頂からの景色も
絶景で必見です。

色もかわいくて女性らしいローズクオーツは
「愛とやさしさの象徴」とされ、
愛をはぐくみ内面を輝かせてくれる癒しの石。

意味は、無条件の愛、優しさ、自己愛。
「自分を大切にする事、人を大切にする事」
 ローズクォーツは、そんなことを教えてくれる大切な石。
色んなパワーと気づきをいただけました。


シーギリヤ周辺にお出かけされる際はちょっと寄り道して
ローズクオーツマウンテンのパワーを感じに
行くのも良いかもしれません。

-----------------------------------------------------------------------------

ローズクオーツマウンテンに登った翌日、
古都キャンディに住む友が、
ナヴァグラハが祭られている寺院に連れて行ってくれました。

S__20381712

ナヴァグラハとは、
ヴェーダ(インド)占星術で人間に影響を与える九つの惑星という意味で
ナワラタナが九つの宝石という意味ですが、それもここから来ています。
S__20381711
なんかかわいい

9惑星の神々の加護と祝福があるように祈願され、
ネガティブな影響がある場合はその影響を取り除き、
またポジティブな影響をさらに強めるとされています。

そして今年初めに
「今年は、スリランカ周遊旅に出れたらいいなぁ。と、
 ここで少ーし小さぁーく宣言しておこう」
と、言っていて再訪したかった町エッラ。

せっかくだから行きたいとこ全部行っちゃえ~。
と、翌日、キャンディから列車で南下し
行ってまいりました。

S__20381713
2011年に鉄道業務に参入した
ラグジュアリー列車エキスポレイル
に乗って。車内食付き。



S__20381715
茶畑が続くヌワラエリア

S__20381714
茶畑の間をひたすら駆け抜けていきます。



森林と茶畑に囲まれた峠の村エッラ
S__20381717


エッラの景色はどこから見ても素晴らしく、
ずっと見ていられる景色。
だけど、2010年に訪れ、滞在したホテルから
見た山間から上る朝日が神々しくて、
その後にも何度も思い出される。

記憶に焼き付いたその景色をもう一度見たいと
ずっと思い今回再訪したいと思いつつも
当時の記憶やホテル名も記憶になく
探せず他のホテルを予約。

二度目のエッラ訪問で、前感じたものとは
ちょっと違うな。記憶が美化されていたかな。

と、感じつつ2泊目の朝、
日曜日だったこともあり近くにあるというお寺まで散歩に。
(スリランカでは日曜日は日曜学校というものがあり人が集まっている)

ホテルからショートカットするため線路を歩き階段を上り、下りまた上り。
いい汗かきながらお寺に着くとそこからの景色が絶景。

そして、ずっと記憶に焼き付いていた神々しいあの景色にそっくり。
でも太陽の方角からすると、もうちょっと左に見えていた景色のような・・・。

もう一度、お寺の階段を急いで降りて、線路をまたいでそこから
まっすぐ伸びる細い路地の
坂道を上るとなんと、探せなかった2010年に泊まったホテルが目の前に。

1F3BB0C0-CE61-404C-9C91-EDD5B77BA2CE

わぁ~。
来れた。また来れた。
すごい不思議な気持ちでいっぱい。

行きたい所、したい事が最近
すごく自然に、物語のように、
流れるように、どんどん叶っていく。

その後、インドで出会った友は再びインドに戻り
世界旅を続けるそう。
このブログをちょうど書きかけてる時に
北インドのラダック、レーに到着したという友から送られてきた写真。

S__20381722
この世とは思えないぐらい美しい景色らしい。


S__20381723
ガイドブックでいつか見た景色の中に
今、そこに友がいると思うと感動も倍増。


S__20381724


そしてレーは標高高く高山病になりやすい。
そんな彼女も体調は絶不調。

重い体を引きづるように旅を続ける途中で見つけた
石屋さんに入るとすっと体が楽になったらしい。
石ってすごい。

そして、今ブログで石話を綴っている私に彼女から
石のパワーすごい。と、リアルタイムでメッセージが来て
笑えた。

その石屋さんはヒーラーの人たちご用達のようなお店で
身体に当てて使う石なんかも売ってるそう。

彼女はきっと滞在中にもう一度その石屋さんに
行って気になってるという石を買うはずだから、
今度会った時に土産話と一緒に
その石を見せてもらうのを楽しみにしている。

 


スリランカのお守り「ナワラタナ」

 ハンドメイドジュエリータルマニック



rogo

シヴァナンダヨガアシュラムへ④

シヴァナンダヨガアシュラムでは、


毎日の食事はもちろんべジ。


塩、スパイスも極力抑え、ニンニク・ネギ・玉ねぎなどの


興奮材料になる野菜も入っていない。



だけど、物足りないこともなく


毎日おいしくいただきました。


ブランチは大体ライス。


ディナーはだいたいライス以外。



名前は違うみたいだけど、スリランカ料理と同じ


ピットゥ、インディアーッパ、ロティなども。



 


お代わり自由で、配膳係がカルマヨガの人たちが



どんどんお代わりを入れてくれる。



食事中も沈黙し、静かに食事をとるように言われます。


シーズンオフのアシュラムとはいえ、ダイニングでは


50人ほどの人が食事をとっていますが、


ダイニングに近づいてもそんな人数がいる気配を


感じない静けさ。




夕方近くダイニングホール屋上から。


夕日も美しく、


夜は蛍が舞い月明かりにの森が広がり


ライオンの鳴き声が響く。



-----------------------------------------------------------


 


土曜日は夜のサットサンの時間に


タレントショーが行われます。



自分の特技や歌や踊りやゲームを披露します。


 


芸達者の人も多く、多才、多彩。


歌を歌ったりもちろん、


楽器を弾いたり、ダンスしたり、超上手なフラフープのダンス、


自作映画ショートクリップ、演説など盛りだくさん。



恥ずかしい人はグループでもいいから参加するように言われますが、



私・・・。



こういう時に披露する特技もないし、


こんな時、せめてお腹に顔でも書いて腹芸でも見せる


底抜けな陽気さがあればな・・・。なんて。





みんなで踊ったり・・・。





ヘッドスタンド誰が一番長くできるかゲーム


など。



-------------------------------------------------------------



毎日夕方に行われるプージャ(祈祷)



自由参加。告知も特にされないため、


参加者いつも少な目。


プージャの後は、お供えをいただく。



バナナの葉のお皿でいただく。


これがまたいつも美味しい♬


------------------------------------------------------------



アシュラムの前は湖




曇り空で写真ではみえないけど、対岸には


アガステスワラ神によって創設されたと言われている


アーユルヴェーダ発祥の山アガスティアマウンテンが


お天気の日には見えます。





 アシュラム生活後半はほとんど毎日泳いだ湖。


山のエネルギーをたくさん吸った湖の水は


重くてパワフル。


水に体を浮かせシャヴァサナでリラックス。




アシュラムの周りは村人の日常が広がる


のどかな田舎風景




牛も沐浴


の横で洗濯


の横で泳ぐ・・・。



-------------------------------------------------------------------------------


金曜日はアシュラムの休日。


ヨガのクラスや瞑想やサットサンがも通常通り行われているけど、


出かけるも自由。


アシュラム主催の近隣ツアーも組まれる。





インド最南端の地「カンニャクマーリ」へ




インド人観光客でごった返す最南端聖地コモリン岬。


左に見えるのがヴィヴェーカーナンダロック。


ボートで渡れ、岩の中に瞑想室があり


スピリチュアルスポットで有名。


-------------------------------------------------------



6月21日のインターナショナルヨガデーでは、


トリバンダラムの体育館で400人の児童を集め


ヨガのイベントを開催。







空手クラブのみんな。


インドでも空手はとっても有名。


日本人とわかると。押すっ!と、挨拶してくれます。



--------------------------------------------------------------




108回の太陽礼拝をしたみんなと。



3週間の


ヨガアシュラムでの日々、本当にいい時間を過ごせました。


ですが、アシュラムでの事は私個人の感想であって


実際、アシュラムが気に入らなかった人や、何か違うと、


予定を切り上げて去っていく人もいました。


個人差があると思います。



海外旅行に行くと、


現地の余ったその国の紙幣を空港で


ちょっと無理に使い切ろうとしたり


することが多い私。


今回ささやかな願掛けとして


またインドに戻って来る日があると信じ、


インドルピーしっかり持って帰ることに。



あー、私はまた行きます。絶対!




スリランカのお守り「ナワラタナ」



 ハンドメイドジュエリータルマニック







 



 



 



 



 



シヴァナンダヨガアシュラムへ③

アシュラムではアーサナのクラスが
朝8時~10時、
夕方3時半~5時半の2回行なわれます。
 

先ずマントラを唱える事から始まる。

マントラは言霊で悪いパワーを清める働きがあり
事がとどこおりなく進みむようにお祈りするもので、
心を鎮め、リラックスさせる効果もあります。



ヨガの前・あと、食事の前、瞑想の前・後とにかく
シヴァナンダ・ヨガは、マントラに始まり、マントラで終わる。
アーサナ(ポーズ)に入る前に呼吸法。

呼吸法は2種類。

1つは、カパラバティ。
鼻呼吸を素早く行う。
腹筋をしっかり使って鼻から一気に息を吐く。
それを素早く繰り返す。

2つ目はアヌローマ・ヴィローマ。
左右の鼻孔交互に塞ぎながら呼吸する方法。
右の鼻孔を塞ぎ、左から吸って両方の鼻孔を塞ぎ右から吐く。
右から吸って、両方の鼻孔を塞ぎ、左からはく。


というもの。

体と心を整えエナジーが沸いてきます。

実際に私、アシュラムに来て10日ほど経ってから、
寝る時間がすごく短くなって、
22時の消灯に横になるとすぐ寝ちゃって寝つきはいいのに
夜中3時とかに目覚めてしまうように。
目が開くどころではなくシャキッとした目覚め。

だからと言って日中も全然眠くなくてなんでだろう。って、
ヨガの先生に話したら、
それは呼吸法でエナジーが活発に
なってきてるから、ヨギーはみんなあまり寝なくても平気になるよ、
それ普通だから心配しなくてよし。

と、言われ、恐るべし呼吸法。

体のほうも最初の1週間は筋肉痛だし、
何かけだるいし
と思っていたのに10目ぐらいには体は軽いし、
普段から鼻で呼吸出来てるけど、
その奥で長年詰まっていた何かが
すっと流れて呼吸が楽になり、
ヨガのクラスが終わった後、あー、また早くヨガがしたい。
と、翌日のヨガの時間が楽しみで仕方なくなるほど。


呼吸法の後、約1時間半アーサナの練習をします。


私まで私が自分で行っていたり通っていたヨガクラスでは
ヨガをしていたのは1時間。
それが、ポーズは同じ基本の12のポーズで1時間半。
30分多いという事は一つ一つのキープが長いという事。



瞑想で今に留まる練習をし、アーサナでもポーズキープで
今に留まる練習。


アーサナ中は呼吸も大事とされ
ヨガは動く瞑想。


心も体も、今に留まるのは、
本当に難しい。




6/21の国際ヨガデーで108回の太陽礼拝に挑戦

何度も繰り返した太陽礼拝の後、
目をつぶり手を胸に当て心臓の動きを感じます。


人の体って、表面は体のほんの一部。
体の内側のほうが大きな面積を占めているのに

普段、肌がガサガサだな。
なんかできてる。傷口がどうとか、太いとか細いとかw
体の表面の事は結構気にするのに、
体の中はせいぜい、体によさそうなものを口にしよう。
ぐらいなもの。
どうすればいいのかその術も知らない。

先生からは、呼吸に意識を向ける事、
ストレッチする筋肉の動きを感じる事、
血液の流れを感じる事。
心を見つめる事。
マインドの平静を保つこと。
繰り返し語りかけられます。


内側の肉体も自分の身体だと知っていたけど、
なのに知ろうとして無かった事、すっかり忘れてた事、
色々な気づきをくれます。


ヨガの5つの大切な事は


1.適切な運動(アーサナ)
しなやかでバランスの良い身体を作る。          


2.適切な呼吸(プラーナヤマ) 
呼吸をコントロールし、プラーナ(生命力エネルギー)をコントロールし、
身体と心を整える。



3.リラクゼーション(シャヴァアサナ) 
身体・思考・心の中まで深くリラックスするヨガのリラクゼーションは身体を充電し回復させる



 4.適切な食事 
私たちが毎日口にする食事は私たちの身体を作ります。
生命力の多いものを摂ると、生命力の多い身体を作る。



5.ポジティブな思考と瞑想 
ポジティブな思考と瞑想で、知性・思考が浄化され、安定したマインドは自分自身をコントロールする。




アシュラムには世界各国から人々が集まって、
世捨て人ばかりが集まってるのかと思われそうですが、
そんなこともなく、職業を聞いたらびっくりすような人や
あらゆる職業の人がいて、
インド国内色んな地域からのインド人も
たくさん参加しています。


ヨガを極めたい人、スピリチュアルを感じたい人、
瞑想の練習のため、余暇、
アシュラム内にアーユルヴェーダ医院も併設されており、病気治癒や
ダイエットで参加してる人もいます。


最初のきっかけや目的はみんなバラバラの思いで
ここに来ることを決めてやってきた人たち。

ヨガの運動が受け入れがたい人、スピリチュアルってなんか怖いと思ってる人、
瞑想なんて居眠りしちゃう興味なし。と、思ってる人もみんなここで
すべてが必要なことだと知ることになります。



ヨガや瞑想、その他の精神的な修行は
ただ心や精神を浄化させるためだけにあり、
神や何かを実現するために行うものではないのだと
学びます。



 



表現が下手で、感覚の説明が難しいし、
ちょっと変な人と思われだしてるかな?
と、ちょっと心配です。


個人の見解ですが、
アシュラムにいると色んな事をどんどん実際に
体感していくので信じないわけにいかなくなってきます。


アシュラム話まだまだ続く・・・。




アーサナクラスが始まるのをスタンバイ










プロフィール

tharumanic

ナワラタナのお店
「タルマニック」
宝石の国スリランカ在住、
店主のブログです。
スリランカや石の話,
今興味ある事への自分用備忘録としても綴ります。
Twitter
記事検索
  • ライブドアブログ